庄内の日本桜草栽培日誌

先に紹介した花の中には綺麗に咲き乱れ、見頃を迎えた鉢が見受けられるようになりましたが、
今は同定可能な状況になった花を優先的に撮影して、紹介しています。
今年は花茎が斜めになっていることが多く、人が感じている以上に曇天気味で、日照不足なのかもしれません。


神代の冠、白鑼、白鷺、白鷹。松の雪、白羽の乱、白蝶の契。
八雲、羅生門、瑠璃殿、蜃気楼。満月、十六夜、雪の肌、忘れ雪（残雪より改名）。

神代の冠、白鑼、白鷺、白鷹：個性的な花容。白鷺と白鷹は語呂合わせ。

松の雪、白羽の乱、白蝶の契：緑斑入りの花です。他には先に紹介した青葉の笛、青柳染が在ります。
柳の雪にも緑斑が入るそうですが、ウチの柳の雪は未だ開花しておらず、緑斑は入らないようです。

八雲、羅生門、瑠璃殿、蜃気楼：紫色の花。八雲は裏が濃い紫です（羅生門と同じ濃さ）。

満月、十六夜、雪の肌、忘れ雪（残雪より改名）

  

アシナガバチの巣作りが、去年と同じ場所で始まりました。
左の小さい巣は作り掛けなのか、各部屋に、既に卵があります。