2010年05月10日

大滝婆ちゃん宅

ふじの花まつりを見終えて、大滝のばあちゃん宅へ行った。
昨年お邪魔した時には無かった、日本桜草の園芸品種が数鉢置かれていた。face08
‘駒止’もあり、品揃えはふじの花まつりの展示品とそっくりだった。
そして、ふじの花まつりで気になった名札もあった。‘唐獅子’である。
直ぐに違うと感じた。鳥居著「桜草」P22に‘唐獅子’が載っている。



「ばあちゃん、これどした?」
「去年だいだが持てきてくだっけ。」
「ばあちゃん、赤い桜草誰がさくっだが?」
「だれかれさあげでっがら、わがらね。」
とのこと。
「増えださげの、今度の展示会(15-16日)で頒布すっがど思て、
 あっちさポット植えも準備したな。」と示す方向に、‘駒止’も在った。face05
「ばあちゃん、こんなくれ!」
「ああ、いよいよ。持ていげ。」
「ばあちゃんありがとう♪ face03

左が今年入手した‘御殿桜’。右が大滝ばあちゃんからもらってきた‘駒止’。
見分けはつきませんが、来年育てて花茎の違いを見比べたいと思います。face02


植え替えのため根を見てきたら、この有様。
駄温鉢4号へ植えました。元気に育ってね。face01


一緒に大滝ばあちゃんが採ってきた庄内紅も譲ってもらいました。
これからは故斎藤教頭先生から頂戴した庄内白と
大滝ばあちゃん採取の庄内紅を育てていきます(大滝ばあちゃん採取地は確認済み)。





  


Posted by さくら at 23:16Comments(0)日本桜草10

2010年05月10日

ふじの花まつり

5月8-9日と藤島のふじの花まつりが開催された。
3-4月と冷え込んだ影響で、ふじの花は全く咲いていなかった。
阿部月山子さんの日本桜草も『まだ咲いていないだろう』と思っていたら、しっかりと開花していた。
葉は小さく花茎は短く、花も小さく感じたが、今年は苦労されたことでしょうね。

展示された鉢に2-3怪しいモノがあったが、個人の楽しみなら、何も問題は無い。
でも、1つだけ気になるのが在った。‘狩川’と書かれた野生種の赤である。
(このBlogを読まれているのか昨年は‘遊佐’を展示され、今年は‘狩川’。ちょっと気になった。)
阿部さんは譲渡してくださった方の住所をメモ的に名札に書かれておられるので
『狩川の人から貰ってきた野生種の赤』という意味でなら問題無いが
『狩川産野生種の赤』という意味では、大きな問題である。
『狩川産野生種の赤』と断言できる芽は、大滝のばあちゃんの芽だけだからである。
(狩川に野生種があったことを、どうやって知ったのだろう。凄く気になった。)

1つ、嬉しい展示があった。‘駒止’である。
今年入手したウチの‘御殿桜’と花茎は同じように思えるが、実物を観れたのは幸いだった。
ただし、本当に‘駒止’かは定かではないのだけれど。

  


Posted by さくら at 22:41Comments(0)日本桜草10