2009年07月31日
アルケッチャの奥田シェフ
今日の山形新聞夕刊と
『イグゼ My Dear Life』のとーしろさんでも紹介されてましたが、
今朝日テレで鳥海山の湧き水と岩牡蠣が紹介されていました。
遊佐町の自然が美味しい食材を作っているという
ナイスな切り口で紹介された事が嬉しく、つい魅入っていると
最後にはなぜかアルケッチャの奥田シェフ登場して、
創作料理と自分の店を紹介し始めたので興醒めしました。
遊佐町が特集なのに、どうして範囲を広げて庄内の食材を紹介したのでしょう。
岩魚とだだちゃ豆までは、創作料理として結構ですが、鮎と梅花藻料理は頂けません!!
奥田シェフは
「鮎は藻を食べているので香りが良いので、梅花藻と合わせてみました。」
と解説して、最後には
『この料理は鮮度が命なので、東京のお店には出せません。鶴岡のお店に食べてにきてください。』
というニュアンスの事を発言していました。
『良い香り』『香り良い』とかとも、誰かが発言していましたが、何をいわんや。
7月17日『天然鮎?』で述べましたが、
今年は鮎が不漁で、特に月光川は悲惨。全く釣りになりません。
県内戦域7月18日からの大雨の影響で釣れません。
誰が天然鮎を獲っているというのでしょう。
奥田シェフは「天然鮎」とは一言も言ってませんが
そもそも鮎は、石に着いた珪藻(けいそう)を食べます。
鮎の香りは珪藻あってのことであり、養殖鮎に香りはないので、本末転倒。
2008年11月03日『天然しめじ』で奥田シェフのことを書きました。
奥田シェフを嘘つきとは言いませんが、リップサービスが過ぎる方のようです。
『イグゼ My Dear Life』のとーしろさんでも紹介されてましたが、
今朝日テレで鳥海山の湧き水と岩牡蠣が紹介されていました。
遊佐町の自然が美味しい食材を作っているという
ナイスな切り口で紹介された事が嬉しく、つい魅入っていると
最後にはなぜかアルケッチャの奥田シェフ登場して、
創作料理と自分の店を紹介し始めたので興醒めしました。
遊佐町が特集なのに、どうして範囲を広げて庄内の食材を紹介したのでしょう。
岩魚とだだちゃ豆までは、創作料理として結構ですが、鮎と梅花藻料理は頂けません!!
奥田シェフは
「鮎は藻を食べているので香りが良いので、梅花藻と合わせてみました。」
と解説して、最後には
『この料理は鮮度が命なので、東京のお店には出せません。鶴岡のお店に食べてにきてください。』
というニュアンスの事を発言していました。
『良い香り』『香り良い』とかとも、誰かが発言していましたが、何をいわんや。
7月17日『天然鮎?』で述べましたが、
今年は鮎が不漁で、特に月光川は悲惨。全く釣りになりません。
県内戦域7月18日からの大雨の影響で釣れません。
誰が天然鮎を獲っているというのでしょう。
奥田シェフは「天然鮎」とは一言も言ってませんが
そもそも鮎は、石に着いた珪藻(けいそう)を食べます。
鮎の香りは珪藻あってのことであり、養殖鮎に香りはないので、本末転倒。
2008年11月03日『天然しめじ』で奥田シェフのことを書きました。
奥田シェフを嘘つきとは言いませんが、リップサービスが過ぎる方のようです。
タグ :食