2019年07月20日
イワヒバ '19 C 植え直し近況
なんか生長している気がしたので写真を見比べてみたら、やはり生長してました。
今年は雨が多く湿度が高めであり、生長期と重なったからだと思います。
左2019年07月12日UP、右2019年07月19日撮影。
イワヒバは生長が遅いとされていますが、小さい個体だと、かくも生長を楽しめます。
2019年07月14日
イワヒバ '19 D近況
元々大きく生長していましたが、見比べると生長を感じます。
↓2019年06月17日「イワヒバ '19 植え替え D」
↓2019年06月17日「イワヒバ '19 植え替え D」
↓2019年06月17日「イワヒバ '19 植え替え D」
↓2019年06月17日「イワヒバ '19 植え替え D」
2019年07月12日
イワヒバ '19 C 1株植え直し
元々は二つ伸びていたのに枯れかけたのですが、巻いた葉の中を覗くと、辛うじて生きています。
梅雨空の時は僅かですが葉を広げていたので、茎が長い分、水を吸い上げる力が弱いようです。
そこで今回は一旦掘り起こして、深く植え直してみました。根は大きい広がっていたので、回復に期待。
左が植え直し前。右が植え直し後になります。
2019年07月12日
イワヒバ '19 C近況
用土を鹿沼土+赤玉土に変え、根を崩して広げて植えたからか、
梅雨らしいシトシト雨が多かったせいもあり、今までにない生長を感じます。
↓2019年06月13日「イワヒバ '19 植え替え C」
2019年07月11日
イワヒバ '19 B近況
用土を鹿沼土+赤玉土に変え、根を崩して広げて植えたからか、
梅雨らしいシトシト雨が多かったせいもあり、今までにない生長を感じます。
↓2019年06月12日「イワヒバ '19 植え替え B」
2019年07月10日
イワヒバ '19 A近況
用土を鹿沼土+赤玉土に変え、根を崩して広げて植えたからか、
梅雨らしいシトシト雨が多かったせいもあり、今までにない生長を感じます。
↓2019年06月06日「イワヒバ '19 植え替え A」
2019年06月17日
イワヒバ '19 植え替え D
2019年06月12日「イワヒバ '19 植え替え B」
2019年06月13日「イワヒバ '19 植え替え C」に続きDを掲載。
取り敢えずDとします。胞子から芽吹いた個体もあります。
↓葉の先端が枯れて巻いているのは潮風に因る潮害です。
2019年06月13日
イワヒバ '19 植え替え C
2019年06月12日「イワヒバ '19 植え替え B」に続きCを掲載。
取り敢えずCとします。左側上から下に向かって鉢を撮影しています。
↓葉の先端が枯れて巻いているのは潮風に因る潮害です。
2019年06月12日
2019年06月06日
イワヒバ '19 植え替え A
根張りが良くなることを願い、鹿沼土と赤玉土を半々に混ぜた用土に植え替えてみました。
イワヒバは生長が遅いと思っている人が多いと思いますが、結構早いです。
上手く生長してくれるか、加湿で蒸れたりして駄目になるか、一応画像を残したいと思います。
取り敢えずAとします。左側上から下に向かって鉢を撮影しています。
↓葉の先端が枯れて巻いているのは潮風に因る潮害です。
2019年06月01日
イワヒバ 植え替え
崩れ易かったことと水捌けの良さを求めて、日向土に換えてみました。
しかしウチの庭は風が強いせいか、乾燥して葉が巻くことが改善されませんでした。
根張りを良くして吸水性を高めてあげれば、葉が巻かなくなるのではないかと考え
今年は鹿沼土と赤玉を半々で混ぜた、保水性を高めた用土にしてみました。
(雨が降ると葉を広げるので、庭の風通しの良さ=風が強いのが要因ではないかと考えている次第です)
イワヒバの植え替えは、根の土を落とす事なく一回り大きな鉢に植え替えるそうですが、
毎回鉢号数を上げていては栽培スペースには限りがあるし、
実際今までそうやって栽培してきましたが余り生長しないので
今回は根を洗って用土を落としてみました。
そうしたところ、逆に一回り小さい鉢に納める事も出来て、スッキリしました。
根を洗っても大丈夫なのかは、今年の様子を見て判断するしかありません。
今までのように一鉢一鉢写真を撮っていては、作業効率が悪くて面倒なので、今回は止めました。(^^;
イワヒバは生長が遅いと言われていますが、私が葉挿しで増やした個体を譲渡したお宅のイワヒバは、
既に握りこぶし大ほどに育っており、我が家の生育の悪さを思い知らされました)
日本桜草と福寿草の最大では、鹿沼土主体が一般的ですが、
我が家の場合は鹿沼土では全然駄目で、赤玉主体が正解でした。
地域と場所により栽培環境は違うので、試していくしかありません。
2019年05月24日
イワヒバ 緑の葉へ
2019年04月30日
イワヒバ 目覚め
暫くすると紅葉は抜けて、緑色になるそうです。
葉の一部が白く裏返っていますが、その箇所は潮害です。
海に近いから潮風にやられると、このようになるんだそうです。
2019年04月26日
イワヒバ 目覚め
最高気温が23日24.5 (16:20)、24日25.6 (13:40)と急に暑くなり、桜も散り始めえて、
24日(水)の夜から27日(土)まで雨模様という事で、目覚めさせることにしました。
24日に軒下から鉢を取り出して潅水。
夜に良い感じに雨が降り続けてくれて、雨が止むと葉を広げてくれてました。
暫くすると紅葉の色が抜けて緑に戻るそうです。
2018年06月09日
イワヒバ 植え替え後
植え替えして直射日光が良く当たる場所においてから、
小さい株では発芽が始まった気がします。

まともな株ではブログネタにするほどの変化はありませんが、
葉の色付きが良くなった気がします。それはまた後日に。
今は風除けに留意して栽培するだけです。
2018年06月08日
イワヒバ 金牡丹 葉を巻く
2018年06月06日「イワヒバ 栽培の風対策」
巻いた葉が復活したばかりだというのに再び直射日光の元に置いたところ・・・前回と同じ3鉢が葉を丸めました。
その3鉢を今までの場所に戻しておいたら、徐々に葉を広げてきました。
強日で育てるのが良いとされる金牡丹なのに葉を巻くということは、根張りが不十分なでしょうね。
他の鉢はその後も直射日光の元に置いておきましたが、
葉を巻くことはありませんでした(葉の一部を巻いているのは、潮害の症状だそうです)。
今回葉を巻いた3鉢を除いた鉢全部を、直射日光の元で栽培していきたいと思います。
2018年06月06日
イワヒバ 栽培の風対策
イワヒバは品種にも因りますが、主に強い陽射しの元で栽培するようです。
事実三川町の知人のお宅では、庭に地植えされたイワヒバが元気に大きく育っています。
ですからウチのイワヒバの生長が遅いのは日照不足が1つの要因で
風通しの良さが葉を乾燥させてしまい、生育に悪影響を与えていると考えています。
そこで今年は防風と温度を上げるために、ガラス板をカゴに被せてみました。
鉢が蒸れると根腐れするそうですから、多少は風が通るよう、隙間を空けています。
たまたま底が割れて穴が空いた衣裳ケースが在ったので、大きな個体を入れてみました。
側面に穴が空いていませんから、鉢の中が蒸れないか、心配なところです。
一部で葉を巻いた金牡丹ですが、丈夫そうな小さい個体を他のカゴに移してみました。
画面右側、緑の丸で囲った7鉢です。様子をみて、葉を巻いたり対応が無理そうなら戻します。
上の7鉢を移動した後の金牡丹のカゴ。
この金牡丹で葉を巻きかけたのは黄色い丸で囲った3鉢なので、管理しやすいよう並べ直しました。
今後の変化を視るための画像↓
用土の表面が緑色なのは、マグアンプK小粒が溶け始めたからです。
2018年06月06日
イワヒバ 金牡丹 葉を巻く
カゴの上にサッシのガラス板を被せて防風と温度を上げることに努め、慎重に様子をみてきました。
そして6月5日、そろそろ良いのではないかと思い立ち、陽当たりの良い場所に全部移動させたところ、
お昼に一部の金牡丹が葉を丸め始めてました。

慌てて元の明るい日陰に戻したところ、夕方には葉を広げており、一安心。

大して陽射しも強くなかったし、風も防いでいたのに、どうして葉を巻いたのか要因不明。
2018年06月04日
イワヒバ 玉織姫 植え替え
我が家の古参の品種なので、もっとたくさんブログにアップしていると思っていたら
たった三回しかアップしてなくてビックリです。
2012年05月30日『イワヒバ 玉織姫』(削除)
2012年10月02日「イワヒバ 玉織姫」:斑点が入り「挿し葉も順調で育て易い品種」と書いてます。
2015年11月25日「イワヒバ 玉織姫」:戴いた立派な玉織姫は翌年葉を巻いてしまい三川の知人に譲渡。
庭の環境の違いでしょう、直に立派に復活していました。あのまま私が栽培しなくて正解でした。
2015年11月26日「イワヒバ 玉織姫」:今回植え替えした鉢。見比べると生長してますね!
鉢開けすると根鉢になっていましたが、鉢底付近では粒が大きいせいか根がほぐれました。
根をほぐしてから植え替えました。
2018年06月03日
イワヒバ 美薗の華 植え替え
2013年06月19日「イワヒバ 植え替え 美薗の華 金龍 司金龍」:2012年秋入手。
2013年09月29日「イワヒバ 植え替え 玉手箱 美薗の華」:生育は順調そうです。
2014年08月27日「イワヒバ 美薗の華と玉手箱 挿し葉」:葉の色が悪いような・・・
その後は美薗の華の挿し葉ネタばかりでした。
葉が巻いてしまうのは風が強いから葉先が乾燥してしまうからだと考えています。
防風してあげれば改善されるのかな・・・。
以前の鉢ではびっしりと根鉢だったようです。根をほぐさず一回り大きな鉢へ植え替えました。