2013年05月21日
2013年05月20日
開花状況 小プラ.4-2
2012年11月30日『小型プランター.5 』: 『#74白トンボ #114楊柳の笛』『#89獅子奮迅 #59前代未聞(無地)』
『寿 #07寿絞り』:#32赤トンボは寿。#07は最初に入手した品種=寿絞り(^^)
『#77神代冠 夜光の玉』:垂れ咲きの写し方(アングル)は難しいです。
『大明錦 日の丸』:#20青葉の笛は大明錦と日の丸でした。
『#74白トンボ #114楊柳の笛』
『#89獅子奮迅 #59前代未聞(無地)』:上画像5月16日撮影。
故斎藤教頭先生宅と矢口さん宅からの救助苗から咲いた赤い花は同品で、前代未聞の赤無地でした。
尾張旭市の故斎藤教頭先生の親戚の方から譲渡していただいた#59前代未聞から赤い花が咲いた時は、
前代未聞の赤無地だと直ぐに気づけました。
2013年05月20日
開花状況 小プラ.3−2
2012年11月28日『小型プランター.3 』: 『鈴鹿山 大須磨』『そよ風 紅葉川』『墨染源氏 姫桜』
『真鶴 酒中花』:鳥居恒夫氏が勝手に酒中花を真鶴に改名統一してしまっているので要注意。
鳥居恒夫氏と東京のさくらそう会のそれらの行為は、江戸時代から続く伝統の古典園芸を汚しています。
品種名は大切に伝承していきたいものです。
『白妙 臥龍梅』
『峯の雪 春日野』
『鈴鹿山 大須磨』:鳥居恒夫氏と東京のさくらそう会が無視してますが、鈴鹿山は野生品種と区別がつきません。
『そよ風 紅葉川』:上画像5月16日撮影。
『墨染源氏 姫桜』:ひと際小さい花ゆえ評判が高い姫桜。上画像5月16日撮影。
2013年05月20日
開花状況 小プラ.2-2
2012年11月14日『山原氏実生品種.3』
山原氏からいただいた青柳染めと(#81国の光=#84青柳染め=青柳染め)
2012年11月11日『緑竜 春の苑 石山寺 光栄』
『緑竜 春の苑 石山寺 光栄』
2012年11月19日『野生品種.2』
『中尾の梅 夕暮れの星 福島県相馬市長谷堂 乙女の袖』
2012年11月26日『小型プランター.1』
伊藤重兵衛(明40):八雲(明治) 鹿島
尾崎康一:春告鳥 青葉の光
山内勝貞:白兎 静かの海
山原さんお青柳染め+(#81国の光=#84青柳染め=青柳染め):上画像5月16日撮影。
『緑竜 春の苑 石山寺 光栄』:葉が大きく育っただけで花茎上がらず開花せず。
『中尾の梅 夕暮れの星 福島県相馬市長谷堂 乙女の袖』:上画像5月16日撮影。
乙女の袖を初めて見ます。私がもっとも同定を苦手とする花容と花色なのです。
夕暮の星:2012年5月19日撮影。
八雲(明治) 鹿島:品種名を神社つながりにして植えてます。
春告鳥 青葉の光:上画像5月16日撮影。
白兎 静かの海
2013年05月20日
開花状況 小プラ.1-2
2012年11月04日『矢口さん救助苗.2』:品種不明の花径43mm&35mm
2012年12月14日『新規入手.1』:『心の光 由利浜』
2012年12月15日『新規入手.2』:『登子 あかつき(八重) 喝采(八重)』
2012年12月16日『新規入手.3』:『夕霧 望水』
2013年03月22日『新規入手.4』:『久住山』
前代未聞と無地:矢口さん宅に有った新庄山野草会の展示会の売れ残り。上画像5月16日撮影。
名札に前代未聞とあったが赤い花だったので、同定用につるおか蒼樹会の展示会で前代未聞を購入。
品種不明の花径43mm&35mm:矢口さん宅に有った新庄山野草会の展示会の売れ残りの札落ち。
43mmは緋の司? 35mmの方は突出長柱花の特徴もありますが、
私では同定できず。どなたか教えてください。上画像5月16日撮影。
『心の光 由利浜』:ともに開花しました。
由利浜には秋田県産野生種と噂もありますが、秋田県由利郡に自生地はありません。
秋田県由利郡は海辺ですから、関東周辺の方が由利地方で購入して、
関東地方に出回っている野生品種『山形(ヤマガタ)』と同じパターンで、勝手に命名した品種不明品と思われます。
埼玉さくらそう会に出回っている小机白も同じ。横浜スタジアム周辺の小机地区に白は無く
小机地区では田島や戸田の白が栽培されていたのを、北関東の方が持ち帰り、小机白に仕立ててしまったようです。
『登子 あかつき(八重) 喝采(八重)』:あかつき6月3日撮影。登子開花せず。
『夕霧 望水』:夕霧の花数が増えました。
『久住山』:5月16日撮影。
2013年05月19日
花壇の桜草 京鹿の子
夕方17時ごろから生憎小雨が降り始めました。
桜草は、他の植物より早く芽吹き春一番に開花するので、時期的に飛び交う羽虫が少く
花びらが光りを反射して羽虫を呼び寄せるとか。
そのためでしょうか、桜草は晴れの日よりも、曇りや雨の日の方が花が遠目にもハッキリ見えます。
パンジーやビオラなどと違って花丈が揃い、横一列に咲くのも特徴で、直ぐに見分けがつきます。
そして見つけた街角の桜草。庄内白と京鹿の子が植えられていました。
2013年05月19日
開花状況 小プラ山原氏.2
『標野行 花の司』『徐名燦 豊旗雲』『桃源境 武蔵』『本梅ケ枝』
『白鈴 手牡丹』:上画像2013年5月15日撮影。
『桃園蜃気楼 金田の夕』:上画像2013年5月15日撮影。
『群千鳥 空穂猿』:上画像2013年5月15日撮影。
『雪野山 名残雪』:上画像2013年5月15日撮影。
『標野行 花の司』:上画像2013年5月15日撮影。
『徐名燦 豊旗雲』
『桃源境 武蔵』
『本梅ケ枝』:上画像2013年5月15日撮影。
2013年05月19日
開花状況 小プラ浦澤氏.2
『美芳野 白加賀』『春美の里 幽湖』『雪撫子 青雲』
『藤紫 雪見絵巻』
宮城県仙台市青葉区国見地区野生 国見酔白
牡丹雪(八重)
『次紫 紅梅』
2013年05月18日撮影『紅珠玉 茜雲』
『緋乙女 秋の暮』
『美芳野 白加賀』:色が乗らなかった。下画像白加賀2013年05月15日撮影。
『春美の里 幽湖』:2013年05月15日撮影。下画像幽湖2013年05月31日撮影。
『雪撫子 青雲』:三枚目2013年05月15日撮影
『藤紫 雪見絵巻』
『国見酔白 牡丹雪(八重)』:下画像国見酔白2013年05月15日撮影
2013年05月18日
開花状況 垂れ咲き
垂れ咲きなので上から眺めると、みな似て見えるのですが、花の表を見てみると、やっぱり違いますね。
花央が見えるよう、鉢を地面に傾けて撮影しているので、花が上向き加減になっています。
『〜の雪』という品種名でありながら、花筒に色付きは、鳥居恒夫氏の偽物春の雪だけです。)
2013年05月18日
開花状況 同品 百千鳥
2013年05月17日『開花状況 プラ鉢.4 同品』でも書きましたが
故斎藤教頭先生が昔に入手して、愛知県尾張旭市の親戚宅へ送った
#72大神楽(& #8十二単重 #31三顧庵 #35凱歌)、#79楓狩(& #113緋の司)、#102神通力、#105泥中の玉は、
並べて見比べると全て同品で、百千鳥でした。同じですよね。
2013年05月18日
2013年05月18日
開花状況 同品 汐煙
並べて見比べると全て同品でした。でも#107汐煙が本当の汐煙は不明です。
なぜなら、鳥居恒夫氏と東京のさくらそう会の汐煙は『色分け花図鑑』P80汐煙の項に記してあるように
東京のさくらそう会の汐煙は、大正時代に発表された品種名を勝手に宛てがって命名しただけの偽物なので
東京のさくらそう会に関係した方々の主張は、真実ではないからです。
自分たちが勝手に作りだした根拠が無い花の画像がベースであり、参考にならないのです。
汐煙の同定はともかく、下記#107汐煙と#38天女&#41朱の玉垣は同じですよね。
2013年05月18日
開花状況 隠れ蓑 花孔雀
似ていますが、並べて見比べると違いが分ります。
桜草の花色は写し辛いのでですが、実物は遠目から、#10隠れ蓑は薄い紫で#116花孔雀はピンクに感じます。
#10隠れ蓑の方が花弁のかがりが深く、花びらの裏は白い筋が多く走り白っぽいです。
2013年05月18日
開花状況 紅珠玉 茜雲
撮影時に花容の特徴が現れていませんでしたが、あれから生育して、特徴が現れました。
花色は本当ではありませんが、今期はご容赦ください。
2013年05月18日
開花状況 紫雲の重と獅子頭
#52紫雲の重の方が色が濃く、表は底白。
獅子頭の方が色が薄く、表は底内白のぼかし。
しかし、鳥居恒夫著『色分け花図鑑 桜草』P114掲載の紫雲の重と獅子頭では、
獅子頭の項で『紫色が多く広がっているのが獅子頭』
紫雲の重の項では『表の紫色が深く入り、底白となるものを獅子頭とする』と書かれており、ウチのとは真逆です。
鳥居恒夫氏と東京のさくらそう会の広言に根拠は無いので
彼らの影響を受けてない方からアドバイスを受け、真実を得たいと思います。
2013年05月18日
開花状況 駄温鉢.9 木枯
鳥居恒夫氏(東京のさくらそう会)とは関係ない所から、昭和50年代に入手したとのこと。
鳥居恒夫氏は自身の著『色分け花図鑑 桜草』P149前代未聞の項に
前代未聞は短柱花であり木枯と間違えて栽培している人が実に多いという旨を述べているが、本当だろうか。
桜草は古典園芸であり伝承されてきた植物なのに、東京は震災や空襲でなんども大きな被害を受けている。
一方で、東京の愛栽者から桜草を入手した関西地方には、高鴨神社に代表さるように、長く伝承されいる。
鳥居恒夫氏は前代未聞を短柱花とされているが、鳥居氏以外の先人の書物では前代未聞は長柱花となっている。
鳥居恒夫氏は高鴨神社や浪華さくらそう会などとも会合を重ねた上で、前代未聞を短柱花とされたのだろうか。
私にはそのような情報も噂も聞こえてこない。
鳥居氏は何を根拠に「木枯と間違えて栽培している人が実に多い」と広言するのだろう。
木枯と前代未聞を間違えて栽培していた人は、鳥居氏ではないのだろうか。
自分が所有する個体の価値観を高めるために、悪意を持って伝承をあやめたのではないのか。
春の雪を広めたこと然り。『色分け花図鑑 桜草』の行間から、そう感じられる。
色々な人に「前代未聞は本当に短柱花なのですか?」と訊ねると
「解らない。判らないけど鳥居さんがそう言っている。」と毎回同じ答えが返ってくる。
『色分け花図鑑 桜草』に記載されているのは事実だけど、
それは前代未聞は短柱花である真実の証拠ではない。
事実は真実ではないので鵜呑みできないのに、誰も深く考えていないのが残念だ。
鳥居氏と東京のさくらそう会の広言に、桜草愛栽者の善意に付け込む悪意を感じてしまう。
上記の他に下記画像の、矢口さん宅救助苗=新庄山野草会経由の前代未聞も調べたが、短柱花だった。
2013年05月18日
開花状況 駄温鉢.8
富士の雪 越路の雪 高根の雪 手弱女
三田自慢 羅生門 蜃気楼 大江戸
富士の雪:本来の花容ではない。
越路の雪:鳥居恒夫氏いわく「越路の雪と田子の浦と香炉峰は同品」。3品種所有済みなれど未確認。
高根の雪
手弱女(たおやめ):古花。
三田自慢:表からは画にならなかったので、今回は裏側のみ。
(陽の当たりを良くするために鉢を斜めに倒して撮影しています。
そのため花の表を撮影しようとすと、垂れ気味の花が上向きになり、良くありませんでした。)
羅生門
蜃気楼
大江戸:昨年の低温障害の影響が未だ残っており、葉が黄ばんでます。
2013年05月18日
開花状況 駄温鉢.7
凱歌 玉川 七賢人 欣喜 春湖 御殿桜 駒止
凱歌
玉川
七賢人
欣喜
春湖
御殿桜:御殿桜と駒止は似ているが、どちらか忘れたが、花丈が揃うと聞く。
駒止(大滝ばあちゃん=新庄山野草会経由):この鉢は花丈が不揃いだが、新庄山野草展では花丈が見事に揃っていた。
駒止(浦澤さん)
2013年05月18日
開花状況 駄温鉢.6
墨染源氏 初日野 三国紅 玉珊瑚 夕陽紅
唐子遊 浜千鳥 お手玉 11秀美
墨染源氏
初日野
三国紅
玉珊瑚
夕陽紅
唐子遊
浜千鳥
お手玉
11秀美